法人営業を行う方に是非読んでいただきたい推薦図書

継続貢献営業 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/10

五島 聡 (著), 大野 真人 (写真)

生命保険営業の本質的成功とは、顧客である企業に関わるすべての人の物心両面の幸福の追求だ。掲げた目標は「中小企業3万社の自己資本比率60%以上を実現する」。資金繰りに窮した企業を財務貢献で蘇らせ、事業承継&相続を支援して持続的成長を実現させた、“企業への貢献”の真髄を紹介する。
(Amazon紹介文を転記)
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保険営業だからこそできる 最強の中小企業支援術 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/25

税理士法人アイユーコンサルティング (著)

「企業の財務支援」「事業承継支援」「経営者の相続支援」がこの1冊に!
TOTとともに2,000社以上の中小企業支援に携わってきた税理士法人直伝!
保険営業の方々にいま伝えたい、中小企業支援の真の在り方
いま、保険営業には厳しい時代が訪れています。
それは、節税効果が大きく契約を取りやすかった「中小企業向け死亡定期保険」が、2019年から取り扱い禁止となったためです。
これにより企業向けの保険契約が格段に取りづらくなりました。
しかしじつは、保険営業の人だからこそできる、保険を活用した中小企業支援術があります。
なかでも「事業承継」は、いま日本の多くの企業が抱える問題です。
事業承継支援では「後継者」「財務支援」「株式の承継」「相続」の4本柱が重要で、どの面においても保険を活用して支援できる方法があるのです。
保険営業の人にとっては、その支援の一環として保険に加入してもらえるメリットもあります。
本書では、豊富なケーススタディとともに、保険を活用して中小企業を支援するための具体的な方法を紹介していきます。
(Amazon紹介文を転記)

捨てられる銀行 (講談社現代新書) – 2016/5/18

橋本 卓典 (著)

2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。
森信親・金融庁長官が剛腕を揮う、金融改革とは何か。会議の一新。銀行を飛び越えて、取引相手の中小企業に銀行について徹底ヒアリング。金融検査マニュアルを実質廃止して、金融機関の事業性を評価する新基準。始まったばかりの改革の行く末と狙いを明らかにする。
森信親、金融庁長官の素顔。森長官が地銀から異例の一本釣りをして改革の担い手として抜擢した日下智晴氏の正体。地域金融のトップランナー、多胡秀人氏の信条。
金融検査マニュアルや信用保証協会の存在で、顧客を見なくなり、目利き力を失った金融マンの問題とは。ノルマ達成がメインだった人事評価を一変せよ!
稚内信金、北國銀行、きらやか銀行、北都銀行など、改革をいち早く始め成果を上げた地域金融のケーススタディ。
(Amazon紹介文を転記)